美咲町には、ここ10年くらい前から創作の場として、芸術家がアトリエを構え、独自の活動を行っています。また、昔ながらの農村・里山の文化を伝える、その道の達人達もいます。今回、美咲町に来られる方達に、豊かな自然のなかで感性を呼び戻し、自由に表現することで、創作することの楽しみや、日本の文化の素晴らしさを作品として完成させ、自宅に持って帰っていただくメニューを考えました。
形にとらわれない自由な自己表現としての陶芸を提唱し、五感を呼び覚ます手段として、気功を取り入れ、感性豊かなオリジナル作品を作り上げるサポートを行う。
山里の植物を中心とした、美咲町の豊かな自然をテーマに絵画指導をおこなう。うまく描くことが目的ではなく、自身との対話として絵を描くことをすすめている。
地元の植物、特に木の実や雑草など、美咲町の植物はなんでもリースの材料として活用し、個性的なリース作りを手がけている。美咲町で滞在中に集めてもらった草・木・花を使ったオリジナルな作品作りをサポートし、美咲町にいる時間そのものを、リース作りとして楽しむ体験にすることを提案している。
美咲町の藁細工をする御年配のなかでも、名人と言われ、お飾りの大作から、小さなアクセサリーまで制作している。材料の藁は藁細工にするためだけのやわらかい藁をとるため 田作りから行い、道具も自ら考案した自家製である。自分で編んだわらじを履いて、田舎を歩くことをすすめている。
美咲町の炭焼き職人の中でも、質のいい炭を作ることで知られ、特に高級品である松炭とそれから取れる木酢はアトピーなどにも効果が高いと評判である。山に入って木を集め、 薪割り、炭焼きの一連の作業はデトックス効果もあり、自分で焼いた炭を自宅で楽しむこともお勧めである。